Q&A

創始者の原田観峰が昭和28年に「西日本書道通信学会」を創設し、その後、現在に至るまで続く書道団体です。「正しい美しい愛の習字」を基本理念 とし、30万人の会員を有する大きな団体です。

▶ 【参考】日本習字のサイト

月会費の中では2回まで通えます。
都度予約制ですので、ご家庭や学校行事等のご都合に合わせて、その都度、予約専用サイトよりご予約ください。
月に３回以上通いたい時は、別途指導料（小中学生1,000円/回、高校生・成人1,500円/回）を納めていただく形となります。

可能です。小中学生の手本には、毛筆と硬筆（鉛筆）がセットとなっていますので、両方を同時に学べます。高校生以上は、毛筆とペン字は別手本にわかれています。硬筆（ペン）のみの受講も承ります。

墨の汚れは落とせません。汚れてもいい服で来てください。大切な服を着て来ることがないようにお願いいたします。

年長さん向けに「書き方教室」を開講しています。詳細は問い合わせフォームよりご連絡ください。年中さんまでのお子様は、年長さんになるまで少々お待ちください。

（公財）日本習字によるキャンペーンで習字セットがプレゼントされる期間があります。ぜひその期間のご入会をおすすめします。期間外に入会された場合は、教室でセットを販売しますのでご相談ください。
半紙、墨など教室内で使用する消耗品類は教室にあります。自宅でも練習する場合は教室にて販売しています。
無料体験の際は、用具類も全て教室で用意してお持ちしています。

成人の方で、漢字部、ペン部、かな部、臨書部で学び続けた際、段位によって免許状の申請資格が得られます。免許状は、日本習字という書道会の中で活かされるものですので、他の書道会や書道に共通する国家資格のようなものではありませんので、あらかじめご留意ください。
参考までに免許状の種類を紹介いたします。

■ 初等師範免許状：初段合格者（幼児・小学生までの指導実力を証明するもの）
■ 中等師範免許状：二段合格者（中学生までの指導実力を証明するもの）
■ 高等師範免許状：三段合格者（成人の二段までの指導実力を証明するもの）
■ 正師範免許状：四段合格者（成人の三段までの指導実力を証明するもの）
■ 教授免許状：五段合格者（すべての人に高度な指導実力を証明するもの）

一度、身につけた「技」は一生自分のものとなります。長い目線での自己投資（お子様への投資）とお考えになってみてはいかがでしょうか。まずは半年、または一年、通ってみることをおすすめします。何らかの変化を是非ご実感ください。なお、参考までに、他の教室は子どもの場合１回45分～60分、月3～4回で3,500円/月くらいで月謝を設定しているようです。当教室は1回90分、月2回で月会費が4,000円ですので、他の教室と比較して金額が高いといったことはないように思われます。　

①毛筆、硬筆の両方を右手でやってみる。
②毛筆のみ右手、硬筆は左手のまま練習する。
③毛筆も硬筆も左手のまま上手に書けるよう練習する。
書くことへのストレスが少なく楽しく学べることが一番と考えます。様々な形で学ぶことが出来ますのでご相談ください。

当教室は手本を基本とした、正しい筆づかいと字形を学ぶことが主となります。
ある程度、書写の基本を学ばれた方で、芸術的な作品を創作することを目指したい場合は、古典臨書をしっかり学ぶことが大切です。古典臨書は当教室でもある程度のところまで学ぶことが出来ますが、創作につきましては、そのような趣旨で教室を主宰されている先生より、直接教わることが近道と思われます。